島民がバカボンになった日
コニャニャチワー。
先週末、いつものタコチュウ公園に娘を連れて遊びに行った時のこと。
すれ違う人がいつもより多いことに気がつきました。
さらに、目を疑ったことには!なんと、ほっぺたに天才バカボンそっくりの渦巻き模様をほどこしてる老若男女達が心なしか嬉しそうにゾロゾロ歩いています。
こ、これは・・故・赤塚不二夫先生へのオマージュだろうか?ちなみに昭和育ちな自分は先生の影響をかなり受けて育ちましたので、4歳半の長女にも小さなころから「シエー!」をビシッと!教えて育てています。
翌朝、八重山”ほぼ”毎日新聞(紙面が少ない割りに休刊日が多いので、皮肉を込めて自分はこう呼んでいます)を見て、彼らは公園近くの体育館で行われたプロバスケットボールチーム・琉球ゴールデンキングスの試合を見に来た観客だったことが判明。
うら若きブースター(っていうの?)達のほっぺに渦巻きがあるの、見えますかー。これはキングスのトレードマークということでは無く、試合のメインスポンサーとなった、石垣は白保でミドリムシという藻の研究・開発をするユーグレナという企業がこの度新たにしたロゴマークらしく、会場でペイントのサービスをしたということでした。ちなみに会社HPからお借りした正しいロゴはコチラ。
自分はまだミドリムシを口にしたことは無いのですが、ペンギンが飼えそうな位冷え切っていると言われている石垣の経済をこういう元気な企業に盛り上げて頂きたいものです!
ヤー、それにしても、全く知識の無い自分が見た時はシュールかつなごみ系な光景でビックラしました。
♪これで~いいのだ~♪
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