我々は~、〇○〇〇星人である~

宮良加工所

2012年02月22日 16:23

夏に、蜂が巣を作って、バイクのヘルメットを被って駆除したことも有る~。
冬の始まりには葉がドバっと落ちて掃くのが難儀~。

でも、やっぱり桜は良いものです。

庭の緋寒桜が満開になるこの時期、次女は生まれました。
昨年、予定日をかなり過ぎ、入院していた嫁から「今日お産になりそう」と連絡を貰い、どうしても断れない予定を入れていた自分は、超特急で用事を済ませて病院へ・・・分娩室に入るなり、もう生まれますよ、と言われて間もなくご対面となり、ギリギリ立会いセーフとなったのでしたあれからもう一年、早いですね。


先日、自分の父である祖父と、映画「琉神マブヤー THE MOVIE」の上映会に行ってきた長女が、帰りにケーキの下見をしてきて、興奮した様子で、次女の誕生会にピッタリのケーキあったよ!と言っていました。じゃ買っておいで、と当日きたのが、こちらドン。

メームイ製菓の、おっぱいケーキだそうです。

映画「おっぱいバレー」然り、男・子供はとにかくおっぱい!おっぱい!言うのが大好きで、我が家も勿論例外ではありません。長女はよく、ビブラートの掛かった変声で
”我々は、おっぱい星人である~”
と言っています。って自分が教えたんですが。
主役の次女はまだケーキは食べられませんが、皆で頂いてお祝いしました。

翌日、布ぞうりとお土産の分空いたカバンに特売品のポーク缶と、いつの間にか裏庭でたわわになっていたパパイヤ、マンガナー(パパイヤのスライサーみたいな器具)などを詰めて両親は帰って行きました。
この年齢になっても両親が健在だというのは本当に有難い事です。

さて、両親のいる間に納品全部と、確定申告まで終わらせるという壮大かつ楽観的な計画を立てていた自分、終わってみればその半分も達成ならずという按配でして引き続き、お仕事がんばらねばです。

ご注文中のお客様、手の遅い自分をどうかお許し下さい~。






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