手のハナシっつーか、、、

宮良加工所

2013年10月22日 03:25


ミヤラゾーンです。

小学生の時分、なぜかうちに「手っちゃん」というマンガ単行本がありました。
主人公は手だけというか何というか、、興味があったらまあググッって調べてください。作者はあの「ダメオヤジ」を描いた古谷三敏氏です。子供だった自分は全く理解不能でした。内容はアットホーム的な感じだったと思います。でも怖かったです。テレビ神奈川でやってた猫目小僧より怖かった。






アクセサリーやらジュエリーの修理、加工を生業としておりますと「手先が器用なんですね!」とよく言われます。

トンデモ8分アルイテ10分

いやいや、、、、何のコッチャとんでもないってことですよ。正直、不器用です。しかも大きい





僕の左手。開いた最大幅23.5センチ


僕の右手。開いた最大幅24.5センチ





ちなみに足のサイズは28センチ




もともとはギッチョです。でも利き腕じゃ無い方が大きいです。これは中学の成長期にハンドボール部をやっていたせいです。
スポーツは苦手です。ただ手がデカイってだけで無理矢理やらされてた部活です。
ボール関係は右投げ右打ちです。ちなみに字も右。でも絵は左。お箸、鉛筆削りも左、パソコンのマウスも左。
ややこしいですね、自分、、、
両利きではなく、右手、左手のどちらかしか使えません。なぜか卓球のラケットや鋏とか包丁は利き手の感覚がいつも右往左往してます。
それに、この大きさでしょ!器用であるわけが無い、、細かいパーツはピンセットや指先舐めてくっつけて取ってます。



んで、最初の手っちゃんですけど、自分の手がとても似ているって話ですヨ。特に毛の生え具合とか、、、とほほ








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